雨の日

香川県のディープなエリアまで
梅雨どきの水田風景を楽しみに
でかけました。
不精なわたしは、カメラが濡れ
るのをおそれて、ほとんどが車
の窓越しの撮影でした。

街中でカメラを持って歩いてい
ると、ただそれだけで不審者の
ような目でみられることがある。
カメラをむけようものならその
瞬間警戒されてしまう。
田舎にいくと人々の目は街中の
警戒から好奇心にかわり、山中
まではいっていくと野良仕事を
しているおばあは、無視になる。
これはまた、気分のよいものだ。



田畑がつづく盆地のような広い
土地の中央に、まっすぐな道が
どこまでも続いている。
雨の降る夕方、
どこからか、かさをさした老人
があらわれ、ゆっくりと道路を
横切っていく。
一台の車が走ってくる。
赤いテールランプが印象的。
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