異星人

宇宙の果ての別の銀河の星から
異星人が来たとする。
わたしたちにとって未知の航法で
来たのだろう。
それはわたしたちの物理法則を
無視したものかもしれない。
彼(あるいは彼女)は敵意をもってい
るのか、好意をもっているのか、あ
るいはわたしたちがカテゴライズす
ることのできない感情かもしれない。

彼は肉体を持たないかもしれない。
宇宙空間をただよい、移動する、意思さらには知性
を持つエネルギーのようなもので、光を放ったり電気
のような性質を持っているかもしれない。
彼はわたしたちと同じような進化の過程を経てきたの
かもしれないし、わたしたちとはまったく異なった生命
の起源をもっているのかもしれない。
彼にはわたしたちの倫理観、価値観、美観・・・という
ものは理解可能なのだろうか。
おそらく、ネガティブだろう。
彼にとっての宇宙はわたしたちが理解している宇宙像
とはまったくちがったものだろうし、なにもかもが、わた
したちの理解をこえたものなのだろう。

このように考えていくと、わたしたちの常識、真実だとみなして
いること・・・・すべてがあやしくなってくる。
人間なんて、たかだかそんなものなんだろうと思う。
7月4日午前6時


